お誘いいただきまして「新潟ソーシャルメディアクラブ」さんが主催する「ハッカソン@新潟市」というイベントにゲストとして参加してきます。場所は当然「新潟市内」来週18日(土)の開催です。
テーマ「新潟市をもっと楽しもう!」
新潟市をもっと発信したり、利用したり、楽しむモノを考えて、作ってみませんか?
対象
アプリ・サービスを作ることができる方
アプリ・サービスの企画を考えることが出来る方
情報設計・UIを作ることができる方
新潟市をアピールしたい方日程:平成26年10月18日(土)
会場:t-tee https://facebook.com/profile.php?id=156420067893587
募集人数:15名程度
参加費:無料(懇親会参加費別)
このイベント。特徴は、新潟市のGISデータや、広報誌の情報などが提供されるとのことで、それらを活用して何かしらのアプリケーションをつくるハッカソンである!というところでしょう。冒頭の講演を頼まれているので、今回の趣旨に調度良く沿うように、これまで僕がWebをつくって得た経験や他のWebサービスを観察してなんとなく把握している「情報=データの活用とWebサービス」のことについて話そうかと思っています。マッシュアップから始まりいわゆるCGMまでひと通り小さいなりにでもつくった経験はあるつもりです。Webサービスにとってのコンテンツであるデータがどのように生まれて活用されるか?のパターンがいくつか分かるかもしれません。
発表タイトルは仮で「Webサービスのコンテンツパターン 〜 或いはデータの活用」とします。
サクっと講演の大きな目次をつくってみたのが以下の通りです。
- もしそこにデータがあったとして…
- スクレイピングからWeb APIまでオーバービュー
- データを価値のあるコンテンツにしてWebアプリをつくろう!
- 事例1. 複数の情報を組み合わせる
- 事例2. メディアにメタデータを付加する
- 事例3. 見やすいように可視化する
- 事例4. 特化した使いやすい操作を可能にする
- もしデータがなければ…
- 事例5. 半匿名性の人力を信じる
- 事例6. CGMは死なない
- 事例7. キュレーションってなんだ?
- まとめ
なお、このハッカソンの参加者はまだまだ募集中らしいので、新潟周辺の方は参加してみるとよいのではないでしょうか!以下応募ページです〜
新潟ってまともに滞在したことがないので楽しみです♫