天然パーマです。

台湾の思い出まとめ10個

Facebookを眺めていたら とある友達 が中華的「お茶」の写真をUPしていたので、ついつい長々とコメントをしあってしまった。というのも先日のゴールデンウィーク明けに 台湾 の首都「 台北 」に数日間滞在していたからだ。ちなみに決して遊び目的!って訳でも無いんだけど、一緒に行った仲間とわりと台北を満喫して来た感があります。

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とりわけ「台北101」とか博物館などの観光地には足を運んではいないです。ただ「台北」という街を体験して、いい思い出になったので10個のトピックと共に、今台北にいる友達のためにも、まとめてみよう。



1. 宿がラブホだった

HISで『飛行機とホテル』が一緒になったプランの中から一番安いヤツを購入したんだけど、3泊4日で一人当たり「50,000円」だった。GW明けの平日ってことを考慮しても「安いなー」って印象です。それだけ安いとホテルの質が怖くなってきますが、HISサイト上のレビューを見ると比較的良い。じゃあ、実物はどうだったか?答え。 ラブホ でしたw

うーん、正確に言えば、ラブホでもあり、普通のホテルとしての利用もOKって感じかな。さすがにベッド際のコンドームを発見した時はウケたw しかも「 GAME BOY 」って書いてあるwww

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とはいえ、このラブホ。前評判通り、すっごい快適だった!

2. 言葉が通じない...

俺は中国語がからっきし出来ないので、これは結構困った。屋台のおじいちゃんとか年配の方で日本語を喋れる人は結構いるのだけれども、全体の割合としては稀少。じゃあ英語はどうか?といった時に通じないことが多い。特にタクシーの運ちゃんは中国語オンリーだったりする。感覚値としては出会った人の20%が英語でコミュニケーション出来て、10%以下の人が片言を含めた日本語で会話可能って具合で、残りの70%はボディーランゲージでなんとかするしかない。日本だと俺らの世代でも中学・高校と義務教育の中であれだけ英語の授業があったが、台湾ではそうじゃないのかしらね。

3. アウェイ感がしない

だが、しかし!台北の良かったところは海外でありながら「アウェイ感」が全くしない点。

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一人で夜ホテルの裏路地に入って散歩しても全く「恐怖」ではないほど治安がいいし、口頭の言語が通じないかもしれないが、現地の人達は俺らのことを異国の人として見ていない。仲良くなったとある日本語が喋れるお姉さん?がいるんだけど、彼女は面白いことを言っていた。

お姉さん「(道案内中に)あっちの方は『ガイジン』さんがよくいる場所だよ」

俺「ガイジンさんって日本人が多いの?」

お姉さん「違う違う。 日本人はガイジンじゃないよ

俺「えっ!?」

つまり台湾の人にとって日本人は「外の人」ではないらしい。おそらく同じ国の人より離れた存在であるが、他の海外の人よりかは断然近い存在。なんだろうなー

4. Ikari Coffee が居心地イイ

羽田の空港で1日700円ほどで「e-mobileのPocket Wifi」みたいな台湾版を借りれるので、iPhoneや当然持っていったMacBookがインターネットにつながる。

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そして台北のいたる所にあるコーヒーショップ「 Ikari Coffee 」というのを発見する。たぶん日本で言うドトールとか、タリーズとか、ベローチェとか、エクセルシオールとか、プロントとか、カフェ・ド・クリエとか、上島珈琲とかとおんなじような雰囲気。中にいる台湾の人はおしゃべりしてたり、食べ物食べてたり、新聞読んでいたり、勉強してたり、PC広げてたり... って光景も一緒。するといわゆる「ノマド」的作業が「台北にいても!」捗ったりしましたね。その場でWebアプリのちょっとした変更点をデプロイしたりして、まぁ、当然のことながら世界のどこにいても仕事が出来ちゃうんだな。

5. 食べたこと無い蟹の揚げたの高かった

台湾は物価が安いんじゃないか?っていう前提から入ったからこれは結構度肝を抜かれた。台北での最初の飯は、昼間にふと通りかかった小綺麗な中華料理屋。なんか割と店員さんに薦められたのを頼んだら、ウマそうなの出てきて、食べたらやっぱりウマかった。特にこの食べたこと無い種類の を謎の塩っけのある粉?と共に揚げたのがすげー半端無く美味しい!

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で、食べてるうちに段々怖く感じて来ていたお会計をすると一人当たり「4,500円」昼間っから食べてたってオチw

6. 台湾はヘルシー

実はその蟹の店は台北でトップクラスの高級店だったのが後から発覚したんだけど、屋台の料理とかはそれと比べると断然安いですね。例えばワンタン麺が60台湾元、その時のレートで換算すると、日本円で230円くらいかな。はなまるうどんが食べれる値段なのでそこまでコストメリットがあるか?疑問ではありますが、お金のことは置いといて、まーウマいっすよ。ただ、このワンタン麺を含めて、全体的に料理の味が「薄い」のが気になる。

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ところで、ホテルの隣にあるセブンイレブンを眺めているとミョーにドリンクコーナーに「ヤクルト」みたいな乳酸菌飲料がたくさん並べてある。また、台湾人はマッサージをするのもされるのも好きっぽい。これら事実、味付けが薄い、乳酸飲料が好き、マッサージが好き、という3点を合わせると、台湾にいると ヘルシー な生活が出来るのかなーなんて思います。まー、滞在4日目はラーメンとか日本のジャンクフードが食べたくて仕方なかったですけどね。

7. Ice Monster のかき氷がウマい

マンゴーかき氷が有名らしいけど、コーヒー味が気に入った。なぜ日本にも無いのか?不思議なくらいイイ。

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8. 台湾女性はほんとに美人!?

そりゃーネットで散々騒がれているから期待する。だがしかし... 人の好みはそれぞれなんでなんとも言えませんが、 俺は ... そこまで... って印象だったw ただ、全体的に背が高くてスタイルがいい娘多いっぽいですよ。

(以下省略)

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9. 台湾では俺はイケメンらしい

なんでこんなことをしたか?はやりたかったからやっただけなんだけど、台北大学の女子大生に突撃して、合計4人の俺らメンバーの中で「一番かっこいい人は誰か?」を聞いたら、なんと俺だったw

10. 歌舞伎町的「林森北路」

林森北路って場所があるのね。じゃー「台湾式」ってどんなの?ってことだけど、一つ言えるのは「たくさん出てくる」ってことと、加えて「あまり期待しない方がよい」ということですかね。

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以上、ざっくばらん的ではあるが、印象に残った点を10個ピックアップして台湾、台北に行った思い出をまとめてみた。思い出だけに個人的な事柄ではあるが、何かの参考になればこれ幸い。