明日発売になる技術評論社「Web Site expert #34」という雑誌の特集「Facebookが来る!!」にて、 「統合」に見るFacebookのインターフェースという記事を4ページばかし寄稿させていただきました。 記事を書く経緯として、Facebookで知り合いの編集の方が「誰かFacebookに関する記事書きたい人、いいね!ください」 と言っていたのでいいね!した次第です。 実際に紙面になって気づいたのですが、 その編集の方が割と僕らFacebookのコアユーザーに近いところにいるということでこの特集は「個人的に」すごい。
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ですが、その前にFacebookはコミュニケーションのプラットフォームであることを忘れてはいけません。 2010年末には渋谷でFacebookユーザが集まったパーティが開かれ、 Facebookの代名詞とも言ってもよい「いいね!」をシチュエーション別に分類した「いいね!48手」まで 飛び出しました。
見開きにはこのリード。 実は2010年末の渋谷でのFacebookユーザが集まったパーティって、 僕が企画したアンオフィシャルな「Facebook忘年会」のことだったりしますし、 「いいね!48手」を紹介したのはこの日記でも紹介した「ささくれささお」のことだったりします。
肝心の僕の記事は、Facebookのホーム画面にある「ニュースフィード」や各々の「ウォール」のインターフェースについて優れているということを述べ、その理由について詳細を書いています。 本当は「Facebookを流行らせたのは僕です!」って内容がよかったのですが、 いやらしいのでやめました。ということで、Facebookに興味のある方なんか買って読むといいんじゃないんですかね!
posted with yusukebe.com::AmazonSearch on 2011.1.24
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