料理の写真をおいしく見せるサービスが流行ってるみたいで、 確かにアイデアが秀逸だと思ったので、Perl の Imager で再現できないかやってみた。 コントラスト、明るさ、シャープネスの3つを手探りで変えてみたら10行強でなんとなく書けたヨ!
#!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use Imager; my $filename = shift; my $img = Imager->new; $img->read( file => $filename ) or die $img->errstr; $img->filter( type => 'contrast', intensity => 1.3 ); # コントラスト調整 $img->filter( type => "autolevels", lsat => 0.001, usat => 0.001 ); # レベル調整 $img->filter( type => "conv", coef => [ -0.1, 1, -0.1 ] ); # シャープネス調整 $img->write( file => 'out.jpg', jpegquality => 100 );
何気ない学食の肉てんこもりカレー写真が
コントラスト強めだけど、こんな感じに!明るくなって具が引き立ってちょっとうまそーになったかも♪
ということで、今度これを応用して無駄に腹が減るサービスを作りたい。