Perlの特徴を考える機会があったので、10個でまとめてみました。 もちろん「ひいきして」という前提です。
- ひとつのことを叶えるために様々な記述方法がある。ありすぎるので楽しめるかもしれない。
- テキスト処理に強い。そして多くの事柄はテキストで解決できたりする。
- CPANモジュールを利用することで、先人達の知恵を借り更なる高みへ到達できる。
- Webとの親和性が高く、mixiやLivedoorなど大規模サービスのバックエンドを支えているという実績もある。
- Perlをやると、Unix/LinuxやHTTPなどの知識ももれなく付いてくる場合が多い。
- CPANをはじめ人のコードを読むことが容易だ。黒魔術的なものあれば美しいものあり読むと面白い。
- 当たり前のようにタダである。また、その他の環境も無料で手に入るものがほとんどだ。
- Perlのコミュニティは各地のxxx.pm(Perl Mongers)などをはじめ活動が活発である。
- 記述が美しくないが自然言語的で書いていて気持ちがいい...時もある。ご存知ラリーは言語学者である。
- スローガンがかっこいい。
「TMTOWTDI ... There's More Than One Way To Do It(やり方はいくらでもある)」