過去のエントリー「ゆーすけべー日記: 自宅サーバー管理者にとっての停電問題 - 結論=UPSを注文した」にて、購入することになった UPS 。 APC の Smart-UPS 1500 (SUA1500JB) をチョイスし、注文したら速攻で届いたので、昨日設置してみた。
まずは、バッテリーを本体とつないでから、電源に接続、数時間放置して充電。かなり重たいのに多少びっくりする。その後、ノートパソコンを UPS 背面のコンセント口につないでみて、UPS の大元のコンセントを抜いてみて、バッテリー供給がされているかをテスト。警告音がなり、バッテリー供給に切り替わったことを知らせるインジケーションが光り、ノートパソコンにも電力がいっていることを確認。これはいいぞ。 以下、その様子の映像。
映像: UPS バッテリー供給テスト
PCとシリアルケーブルなどでつないで、コントロールもできるみたいだが、 手元にあったシリアルケーブルを差すと何故かうまく起動しないみたい。なのでこの設定は後でやるとして、 サーバーを一度止めて、電源供給口を全てこの UPS にする。 起動時に一瞬、ファンが猛烈に回りだして結構うるさいが、すぐに収まった。 まだ、ブレーカーが落ちるなど停電してないので、どうにもいえないが、なかなかよさげ。 ということでひとまず、電力をたくさん消費する冬でも、安心な自宅サーバー管理ライフが送れそうです。
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