出張ってほどのことじゃないなんだけど、昨日、 鎌団子ととある新会社設立&とある物件視察のために熱海に行ってきました。 「とある」というのはおいおい明らかにしていくとして、 なんだか俺、鎌団子家にジョインしそうになっちゃいました。 というかほぼ鎌田家一員な雰囲気でした。
まず、熱海に着くと鎌団子父=五六(いつむと読む)さんが車で迎えに来てくれていた。 すると開口一番俺に向かって
天才
って言った。 会っていきなり「天才」って言われることは初めての経験だったので、びっくりした。 しかも友達の親父から。意味がよくわからない。 車に乗り込み、最初はとある物件の下見をして、 次に地元の税理士さんのところに行ったりとごにゃごにゃ。
(左)五六さんと鎌団子、(右)とある物件には牢獄がある
やること大体済んだら、飯を食おうってことで、 俺は石川屋のオムライスが久しぶりに食べたいと主張したが、 五六さんの計らいでこ洒落たフランス料理店へ。
(右)デザート
最初、俺と鎌団子、五六さんの3人だったのが、いつの間にか鎌団子兄、鎌団子母=ベティも登場し、 鎌団子ファミリーに囲まれる状況になってしまった。 しまいには、俺は鎌団家の隠し子という名目として、料理屋の店長に紹介される始末。
テーブル配置(鎌団子兄の顔にはリクエストの応じてモザイク処理をさせていただきました)
まぁ確かに、以前鎌団子の実家に10日間ぶっ続けで居候したこともあったし、 その時に鎌団子本人がいないのに、俺だけいて、五六さんとサシで飯食ったりしたこともあるので、 鎌田家の一員と紹介されてもあながち間違ってはいない感はあるな。 それにしても鎌田家の面子はみんな、接客業やっているせいかよくしゃべってキャラが濃いー。 当の鎌団子も発言するのに一苦労というのもうなずける。 と、ここまで読むと、俺が鎌団子家にジョインすることを拒んでいるような印象を受けるかもしれないが、 そんなことはなく、このように面白い人たちなので、 もし、家に捨てられようなことがあったら(まずない)、よろしくお願いします。
五六語録
さて、今回も定番の五六語録を前後の文脈を無視してひとつ。
全部ひきつって歩いていかなくてはいけない。
けじめはないんだから。
あとね、「うんと勉強しなきゃいけない」って言われたな。勉強しまーす。そして勉強になりましたー。