俺が所属する奥出研究室。 研究室の備品、まあ主に事務用品とコンピュータと本と資料なんだけど、 それらの中でキャンパス内の研究室に入りきらないものを、善行に部屋を借りてそこに全部ぶっこんでいた。 ほんとぶっこんでたんだよ。足の踏み場もないくらい。 そこの善行倉庫の契約を今度やめようって話になって、そこに入っている物を全て処理しなくなった。 さあ大変。
予定していた作業工程はこんな感じ
- まず、2トントラックを2台借りて、善行倉庫から物をうちのキャンパスまで運ぶ。
- 物を下ろす、トラックは中が空いたら即善行倉庫へ、つまりピストン
- 物をうちの教授がみて、いるものいらないものを仕分ける
- いらないものは捨てる、いるものはとりあえず研究室の中にいれる
俺はキャンパスで処理をする担当なので、トラックが来るのを待つ、そして物をおろす、仕分けをする
(左)中にはこんなものも、(右)昔展示で使った机とかも壊す
(左)トラックの中に入ってキャンパス内のごみ捨て場へ移動、(右)昔研究室でよく見た懐かしいVHSのテープが!
でもね、作業をすすめていくと、みんなが異変に気づいたの。
「これあまりにも大量すぎねえええかあdf」
いらないごみを全てキャンパスないのゴミ捨て場で処理しようとしてたけど、 もうそんな規模じゃあない。ということで俺がネゴシエーター和田として、 ごみの処理についてキャンパス内のゴミ捨て場のおっちゃん、慶應の事務の人、リサイクルショップ、 一般廃棄物処理業者などいろんなところと交渉。結局、一般廃棄物処理業者の人に来てもらって、 後日(今日明日日付だと14日15日)、廃棄してもらうことに。だってさ、しまいにゃこんなだぜ
ったくどこのごみ屋敷だよ。