昨日2月6日、六本木アカデミーヒルズ40で行われたCRESTユビキタスコンテンツシンポジューム(参考: moo-pong blog: ユビキタスコンテンツ・シンポジウム2006に出展します 、参加してきました。
基調講演のスピーカーは、
Mixed Realityの第一人者であるナンヤン工科大学Adrian David Cheokさんと、
最近「digital ground」という建築、環境の視点からこれからのコンピューティングについて深い洞察を含んだ本を著した
ミシガン大のMalcolm McCulloughさん。かなり豪華。
そして日英の同時通訳で進行が進むというのも豪華。
というわけで勉強になりました。 なんだろな、基調講演含め、発表聞いてると一つ一つためになる言葉や事柄がもちろんあって、 メモるんだけど、それ以上になんというか発表する人のにじみ出る意思とか哲学みたいなものを もろに感じることができて、それが何より刺激になった。なんか言葉にできないね。楽しかった。
(左)ここヒルズの中で一番好きな場所、(右)今年初デモのmoo-pongは快調に動きました