コンピュータの構成と設計(上) ジョン・L. ヘネシー&デイビッド・A. パターソン(著)
読破
大きくて分厚くて、高価な本だけど、有名な本なので抑えておこうと朝の勉強の時間にたまに読んでた。 やっと読破。後半部分になるにつれて俺にとっては難しいというか、この知識必要ないんじゃねーか、 なんて思ってしまったが、最初〜中盤の部分はコンピュータの基礎的なことが「ちゃんと」書いてあって よかった。まぁハイライトは4章の「コンピュータにおける算術論理計算」かなぁ。 小さいものを含めればいたるところにコンピュータがある現代だけど、その プリミティブな原理・動作を改めて知るというのはなかなか興奮ものだ。 ちなみに(下)もありますが、俺はしばらく読みません。